第五回アクアメタル研究会 研究者シンポジウム

日時:平成25年10月27日(日)12:30~ 場所:京都府立医科大学学友会館「青蓮会館」301号室

第三回アクアメタル研究会 研究者シンポジウム

2013年10月27日、京都府立医科大学学友会館「青蓮会館」にて「第五回アクアメタル研究会 研究者シンポジウム」が開催されました。例年通り、アクアメタル素材を用いた科学的研究の最新の成果発表と意見交換が活発に行われました。加えて、本シンポジウムは今回5年目の節目にあたることから、これまでの成果を総括的な視点から掘り下げたディスカッションも行われ、各研究成果における生体の生理的応答上の相互関係性に至る意義深い内容となりました。
今後もアクアメタル研究会の活躍にご期待ください。

研究発表1

ニュージーランド・マッセイ大学 スポーツ運動学科准教授 デービッド・ローランド 先生
ニュージーランド・マッセイ大学 スポーツ運動学科准教授 デービッド・ローランド 先生
(基調講演)生体システムに及ぼすアクアチタン素材の効果:健康の回復とパフォーマンスについて
(基調講演)生体システムに及ぼすアクアチタン素材の効果:健康の回復とパフォーマンスについて
(基調講演)生体システムに及ぼすアクアチタン素材の効果:健康の回復とパフォーマンスについて

研究発表2

京都府立大学大学院 生命環境科学研究科助教 青井 渉 先生
京都府立大学大学院 生命環境科学研究科助教 青井 渉 先生
運動後の筋損傷にともなう代謝障害におよぼすアクアゴールドの影響
運動後の筋損傷にともなう代謝障害におよぼすアクアゴールドの影響
運動後の筋損傷にともなう代謝障害におよぼすアクアゴールドの影響

研究発表3

ドイツ・ブラウンシュバイク工科大学副学長 マーチン・コルテ先生
ドイツ・ブラウンシュバイク工科大学副学長 マーチン・コルテ先生
アクアチタンテープと人体における回復への影響(脳の処理と活動のメカニズム)
アクアチタンテープと人体における回復への影響(脳の処理と活動のメカニズム)
アクアチタンテープと人体における回復への影響(脳の処理と活動のメカニズム)

研究発表4

アメリカ・UCLA(駆るふぉるにあ州立大学ロサンゼルス校) 歯学部終身教授 小川隆広先生
アメリカ・UCLA(駆るふぉるにあ州立大学ロサンゼルス校) 歯学部終身教授 小川隆広先生
アクアチタンの骨の形成・再生医療への可能性
アクアチタンの骨の形成・再生医療への可能性
アクアチタンの骨の形成・再生医療への可能性
フリーディスカッション
再生医療、アンチエージング、アントストレスの領域に
アクアメタルが及ぼす影響に関連し
今後の研究の展望や製品への採用の具体性について
積極的な意見交換が行われました。